肝臓の数値が高い原因は何なのか。エコー下肝生検を実際受けた夫の感想

肝臓病の疑いで検査入院した夫が退院しました。
今回の入院は4日間。検査自体は20分とごく短い時間で終わりました。

まず、病室を出る前に廊下で前処置として肩に注射を打たれていました。
筋肉への注射で、ものすごく痛かったそうです。

そして、エコー室に移動しました。
待つこと20分。あっという間でした。

部分麻酔だったため、意識はあります。
エコーのために開けた穴の部分は麻酔が効いていたようでしたが、
「肩が痛い」としきりに言っていました。

病室に戻ってから、3時間は絶対に安静という説明を受けていましたので
ずっと横になったまま。トイレにも立てないようでしたが、エコーの前にすませていたので大丈夫だったようです。

結局、わたしは何もすることがなく
眠くなってきたと夫が言うので家に帰りました(笑)

すごく構えていただけに、「な〜んだ」という感じです。
もちろん、検査の結果が出るまでは安心できませんが。

エコーの当日は麻酔が切れて結構痛みが強かったようです。
寝返りがうてないとなげいていました。

次の日も、まだ少し痛みが残っているようでした。
エコーを通した穴を見せてもらいましたが、1〜2ミリの小さな穴で、
すでにふさがっていました。

そして、4日目に退院。
痛みはすっかりなくなったようでしたが、まだ安静にしておこうということで、
ゴールデンウィーク前半は、家でゆっくり過ごしていました。

検査の結果は、10日後。
何もないといいんだけど。