夫が健康診断で肝臓の数値が悪いことが判明。来週から検査入院することになりました。

今まで入院するような大きな病気をしたことがない人だけに、すごく心配です。

肝臓の数値が悪い原因がわからなければ対処のしようもないわけですが、自宅でも何かできることはないかと考えていると、ある人からこんにゃく湿布をするといいよと言われて思い出しました。

これは、以前買っていた本ですがここに肝臓の手当て法としてこんにゃく湿布の詳しいやり方がのっていたんです。

急いでスーパーに走りこんにゃくをどっさり買って戻ってきました。

こんにゃく湿布の作り方はとても簡単でした。

こんにゃくを10分ほど煮るだけ。
あとは、タオルで包みます。

これを肝臓に30分当てたあと、冷たいタオルで冷やし、続けて腎臓をあたためればいいというのですが、10分煮たかなり熱かったようで皮膚が赤くなってしまいました。

こんにゃくの温度に注意が必要です。
このこんにゃく湿布をした晩、夫は何度も嘔吐下痢したそうです。

解毒作用のあるこんにゃくのおかげでしょうか。
2日目は、こんにゃくを煮る温度に気をつけたので、ぬるめでちょうどいい感じだったそうです。

効果があるかどうかは、分かりませんが続けて見るそうなので見守りたいと思います。